Technical Knowledge
目次
- Windows
- ポートを開いてる実行ファイルを調べる。
- Windows Server 2008 で初期構成のタスクウィンドウがログイン時に起動しない。
- Vista で WebDAV に接続できない。
- ローカルセキュリティポリシーをコマンドラインで変更する。
- 巨大なサイズのファイルを作成する。
- ディスクの空き領域を削除する。
- Windows XP 以降でユーザアカウントダイアログを表示する。
- コンテキストメニューに追加。
- 共有フォルダ上のサムネイルファイル作成を抑制。
- タスクスケジューラでエラーが出るが一覧に表示されないため削除出来ない。
- スタートメニューやタスクバーの「いつも表示」や「よく使うもの」を無効にする。 Windows7
Windows
[OS]
ポートを開いてる実行ファイルを調べる。
Windows XP
ポート番号とプロセス ID を表示する。
> netstat -ano
実行ファイル・プロセス ID・サービス名を表示する。
> tasklist /svc
Windows SP2 以降
> netstat -anobv
その他の Windows
- フリーソフト fport を使用。
Windows Server 2008 で初期構成のタスクウィンドウがログイン時に起動しない。
「ログオン時にこのウィンドウを表示しない」をチェックしたため。
- レジストリを編集。
- KEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\ServerManager\Oobe\ の DoNotOpenInitialConfigurationTasksAtLogon に 0 を設定。
コマンド
> oobe
Vista で WebDAV に接続できない。
- 修正パッチを当てる。
- エクスプローラのコンピュータ右クリックから「ネットワークの場所を追加する」
ローカルセキュリティポリシーをコマンドラインで変更する。
secedit コマンドを使用する。Windows XP より /db オプションは不要。
巨大なサイズのファイルを作成する。
fsutil コマンドを使用する。(Windows XP 以降)
> fsutil file createnew testfile 10737418240
ディスクの空き領域を削除する。
簡易ソフトなので完全ではないので市販ツールのがいいかも。
> cipher /w ドライブレター
Windows XP 以降でユーザアカウントダイアログを表示する。
> control userpasswords2
コンテキストメニューに追加。
HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell 以下に \コマンド名\command を作成し、規定に C:\実行ファイルパス "%1" を追加する。
共有フォルダ上のサムネイルファイル作成を抑制。
- システム全体
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
- ユーザ
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
DWORD DisableThumbsDBOnNetworkFolders 1 を作成
タスクスケジューラでエラーが出るが一覧に表示されないため削除出来ない。
「タスク xxx でエラーが発生しました。エラーメッセージ:指定されたアカウント名が有効ではありません」等のエラーで削除出来ない場合、 C:\Windows\system32\Tasks 以下の当該タスクファイルを直接削除する。
スタートメニューやタスクバーの「いつも表示」や「よく使うもの」を無効にする。 Windows7
下記に、アプリケーション毎に保存されている。読取り専用にすることで項目を無効にできる。
- %APPDATA%\Microsoft\Windows\Recent\AutomaticDestinations
- %APPDATA%\Microsoft\Windows\Recent\CustomDestinations